４月６日（日）に亀岡運動公園周辺にて、Ｐ−ｍａｎ主催の陸上教室を行ないました。参加者はＰ−ｍａｎ以外から２０名・Ｐ−ｍａｎからは８名、合計２８名で教室を行ないました。

　内容は、ランニングのフォームを基本にドリル形式で行ない、体重移動を実感してもらう為、骨盤の前傾姿勢や、股関節のほぐしの重要性、腰高フォームのラダー練習等々行ないました。日ごろ慣れない動きであるために戸惑いもありましたが、動作の本質はしっかり掴んでもらえたように感じられました。また、各グループに分かれてペース走を行なってもらいました。走力が近い方同士で走ってもらいましたので、お互いの刺激や、グループ間の団結で良い練習が出来たように思います。最後は、レースに向けての調整を中心に、Ｐ−ｍａｎの井内さん・中井君で経験を交えながら話をしてもらいました。

　今回の陸上教室は、亀岡で活動するＰ−ｍａｎが、今後も地域からの理解を深めてもらう為の活動として取り組みました。様々な分野で活躍されてきた皆さん経験をもとに行い、充実した内容であったと思います。また、次につながるように、今回の反省や気付きなどがあれば、事務局までどんどんご意見いただきますようにお願いしたいと思います。今回ご協力をいただき本当に有難うございました。また、参加された皆さん本当にお疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                        佐々木　政治